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献芹之意【けんきんのい】の意味と使い方や例文

【四字熟語】
献芹之意

【読み方】
けんきんのい

【意味】
つまらない野草をたてまつろうという気持ち。転じて、人に物を贈るときの謙遜の言葉。また、目上の人に対して自分の意見を言うことの謙遜語。

【典拠・出典】

献芹之意(けんきんのい)の使い方

ともこ
健太くん。どこに行くの?
健太
いつもお世話になっている空手の先生に菓子折りを持って行くんだ。母さんから、献芹之意をちゃんと言いなさいよって言われたんだけど、めんどうくさいよね。
ともこ
「つまらないものですが、どうぞ」ってやつね。まあしょうがないわよね。そういうものだから。
健太
そっか。そういうものだからしょうがないか。めんどうくさいけれども行ってくるよ。

献芹之意(けんきんのい)の例文

  1. 「つまらないものですが」と献芹之意を伝えられたが、つまらないものを渡してくれるなと思った。
  2. 「大したものじゃないのですが」と献芹之意とともに渡されたお菓子は、私の大好物でした。
  3. 「お口にあうか分かりませんが」といった献芹之意と一緒に贈られたクッキーは大変おいしいクッキーでした。
  4. 「こんなもので申し訳ないのですが」と献芹之意を添えて渡されたモモは申し分なくおいしいモモでした。
  5. 献芹之意というように、若輩者の私の意見ですが、聞いていただけますか?

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