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礪山帯河【れいざんたいが】の意味と使い方や例文(出典・類義語)

【四字熟語】
礪山帯河

【読み方】
れいざんたいが

【意味】
永久に変わらない堅い誓約のたとえ。また、国が永遠に栄え安泰であるたとえ。たとえ広い黄河が帯のように細くなり、高い泰山がすりへって砥石のように平らになるようなことがあっても、永久に変わることはない意から。

【典拠・出典】
史記』「高祖功臣侯者年表」

【類義語】
河山帯礪(かざんたいれい)
・山礪河帯(さんれいかたい)
・帯礪之誓(たいれいのちかい)

礪山帯河(れいざんたいが)の使い方

ともこ
健太くんは投票に行ってきたの?
健太
うん。礪山帯河を祈って投票に行ってきたよ。
ともこ
礪山帯河となるといいわよね。
健太
二度と戦争が起きない世界にしていかないとね。

礪山帯河(れいざんたいが)の例文

  1. 礪山帯河でありたいと願っているのに、隣国からミサイルが飛んできます。
  2. 僕たち若者が立ち上がらないと、礪山帯河といった国にすることは永遠にかなわない。
  3. ともこちゃんと健太くんは礪山帯河を交わしました。
  4. この国は、神様がいるおかげで礪山帯河、いつまでも栄え続けるでしょう。
  5. どちらかに何かあった時は、必ず助けに行くという礪山帯河を結んでいます。

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