禽困覆車【きんこんふくしゃ】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】
禽困覆車

【読み方】
きんこんふくしゃ

日本漢字能力検定
準1級

【意味】
力の弱い者でも、窮地に立たされると思ってもいない力を出すということ。「禽困車を覆す」とも読む。

【語源・由来】
「戦国策」韓策より。「禽困」は追い詰められた小鳥。「覆」はひっくり返ること。追い詰められた小鳥は、車をひっくり返すほどの力を発揮するという意味から。

【類義語】
・窮鼠噛猫(きゅうそごうびょう)


禽困覆車(きんこんふくしゃ)の使い方

ともこ
健太くん。昨日の空手の試合はすごかったわね。大逆転だったわ。
健太
予想以上に強い相手だったから負けるかと思ったよ。
ともこ
禽困覆車とはああいう事を言うのよね。追い詰められれば追い詰められるほど健太くんは強くなっていった気がするわ。
健太
秘められた力が解放された瞬間だったね。

禽困覆車(きんこんふくしゃ)の例文

  1. 禽困覆車、いじめられっ子が、火事場の馬鹿力でいじめっ子をやっつけました。
  2. 禽困覆車という言葉があるくらいだから、パワハラをほどほどにしておかないと、後で訴えられてひどい目にあっても知らないぞ。
  3. 禽困覆車、追い詰められた健太くんは、とっさに機転を利かせて反撃し、立場が逆転しました。
  4. 禽困覆車、人は追い詰められると何をするか分からないものだから、人を馬鹿にするのはやめなさい。
  5. 禽困覆車というように、むやみやたらに追い詰めると、反抗を生じさせるだけですよ。
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