羈紲之僕【きせつのぼく】の意味と使い方や例文(語源由来・出典)

【四字熟語】
羈紲之僕

「羈絏之僕」とも書く。

【読み方】
きせつのぼく

【意味】
主君の車馬を御する従者。随行者。

【語源・由来】
「羈」は馬の顔に付けるおもがい、「紲」は馬の手綱のことで、主人の馬車を操る従者という意味から。

【典拠・出典】
春秋左氏伝』「僖公二四年」


羈紲之僕(きせつのぼく)の使い方

健太
僕が世界一尊敬している空手の師匠が、修行の旅に出るんだ。
ともこ
それは悲しいわね。
健太
僕も羈紲之僕の一人として一緒に旅に出たいよー。
ともこ
その前に義務教育を終わらせないとね。笑顔で見送ってあげましょうよ。

羈紲之僕(きせつのぼく)の例文

  1. 松尾芭蕉が、「奥の細道」を書くために全国を行脚した際、羈紲之僕として付き添ったのが曾良です。
  2. 羈紲之僕を何人か連れて、藩主だった曽祖父は、諸国をめぐる旅に出たことがあるそうです。
  3. 羈紲之僕に裏切られ、見知らぬ地に一人置き去りにされてしまいました。
  4. 羈紲之僕も連れずに、あなたのような高貴な方が一人で旅をしているだなんて信じられません。
  5. 羈紲之僕を連れた身分の高そうな人が向こうから歩いてくるのが見えました。
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