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清浄無垢【せいじょうむく】の意味と使い方や例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】
清浄無垢

【読み方】
せいじょうむく

「せいじょうむこう」とも読む。

【意味】
清らかで汚れのないこと。また仏教の語では心が清らかで煩悩がないこと。

【語源・由来】
「垢」はあか、けがれ。

【典拠・出典】

【類義語】
純一無雑(じゅんいつむざつ)
・純潔清浄(じゅんけつしょうじょう)
・純潔無垢(じゅんけつむく)
純真無垢(じゅんしんむく)
・無垢清浄(むくせいじょう)

清浄無垢(せいじょうむく)の使い方

ともこ
私のおばあちゃんが詐欺被害にあって悲しんでいるの。
健太
ともこちゃんのおばあちゃんは清浄無垢で人を疑うことを知らないもんね。そんな人を狙うなんてひどいな。
ともこ
そうなのよ。清浄無垢な人が苦しむなんておかしな世の中だわ。
健太
因果応報っていうじゃないの。きっと詐欺グループの人たちはひどい目に合うと思うよ。おばあちゃんがとられたものがもどってくると良いね。

清浄無垢(せいじょうむく)の例文

  1. ともこちゃんは清浄無垢な天使のような女性です。
  2. 赤ちゃんって、本当に清浄無垢で目がキラキラしているわね。
  3. 清浄無垢な少年だった健太くんが、こんな事件を起こすなんて、いったい彼に何があったというのか。
  4. ともこちゃんは清浄無垢だから、彼女の考えに裏や思惑なんてないと思うわ。
  5. 清浄無垢である健太くんは、きっと天国に行くことができるでしょう。

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