膏火自煎【こうかじせん】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】
膏火自煎

【読み方】
こうかじせん

日本漢字能力検定
準1級

【意味】
才能や財産があると、逆に災いを招くことのたとえ。

【語源・由来】
「荘子」人間世より。「膏」はあぶら、「煎」は焼くや炒ることで、あぶらは燃えて辺りを照らすが、あぶら自体は燃え尽きてしまうことから。

【類義語】
・山木自寇(さんぼくじこう)
・財多命殆(ざいためいたい)


膏火自煎(こうかじせん)の使い方

健太
ともこちゃんは、可愛いし才能があるしいいよね。
ともこ
うらやましがられることばかりじゃないわよ。膏火自煎なこともあるのよ。嫉妬されて被害をこうむることも多いわ。
健太
そうなの?いいことばかりなんだと思っていた。
ともこ
出る杭は打たれるのよ。

膏火自煎(こうかじせん)の例文

  1. なまじ財産があるせいで、息子たちが相続争いをして膏火自煎となりました。
  2. 才能がなかったら、みんなに期待されることもなく、ただ音楽を楽しんでいられただろうに膏火自煎だなあ。
  3. お金をたくさん持っていると、お金目当ての女性ばかり寄ってきて人間不信になり、膏火自煎です。
  4. 僕の成功を妬んだライバルからの嫌がらせが止まず膏火自煎しました。
  5. 隣町の大富豪が膏火自煎したんだって、お金持ちだからって恵まれているわけじゃないのね。
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