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挙措進退【きょそしんたい】の意味と使い方や例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】
挙措進退

【読み方】
きょそしんたい

【意味】
人の立ち居振る舞いや身の処し方。

【語源由来】
「挙止」「進退」はともに立ち居振る舞い・動作・行動の意。また、身の処し方。「挙」は事を起こす、行動を起こす意。

【典拠・出典】

【類義語】
・起居動作(ききょどうさ)
挙止進退(きょししんたい)
・挙止動作(きょしどうさ)
・挙措動作(きょそどうさ)

挙措進退(きょそしんたい)の使い方

健太
ともこちゃんのおばあちゃんの挙措進退は、洗練されているよね。
ともこ
そうね。華道、茶道、書道、その他もろもろ、道の名がつくものは師範代の資格を持っていますからね。
健太
だけど、ともこちゃんの挙措進退は雑だよね。
ともこ
なんですって!

挙措進退(きょそしんたい)の例文

  1. ともこちゃんの挙措進退は美しく、立てば芍薬座れば牡丹、歩く姿は百合の花という感じです。
  2. マナー講座に通っているだけあって、健太くんの最近の挙措進退は、育ちが良い子に見えます。
  3. 彼の挙措進退は、嫌みなくらい全く隙がなく、格好よくきまっている。
  4. みなさんの挙措進退を見たいので、いつも通りにふるまってください。
  5. 何気ない挙措進退に、その人の人となりがにじみ出ます。

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