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僑軍孤進【きょうぐんこしん】の意味と使い方や例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】
僑軍孤進

【読み方】
きょうぐんこしん

【意味】
軍隊が援軍もなく、孤立して進軍すること。転じて、助けを得られず孤立して物事を行うことのたとえ。

【語源由来】
「僑軍」は別の土地からやってきた軍隊、遠征軍のこと。

【典拠・出典】

【類義語】
孤軍奮闘(こぐんふんとう)
孤立無援(こりつむえん)

僑軍孤進(きょうぐんこしん)の使い方

健太
僑軍孤進の状態だったのに、この企画を成功させるなんて、さすがともこちゃんだね。
ともこ
不安に負けそうな時もあったけれども、絶対に成功するって信じていたから何とかここまで来れたわ。
健太
自分の力を信じたんだね。格好いいね。
ともこ
ありがとう。

僑軍孤進(きょうぐんこしん)の例文

  1. 言葉が通じない外国で、あきらめずに僑軍孤進しました。
  2. 僑軍孤進し、実績を残し、ようやく父に認めてもらうことが出来ました。
  3. みんな村長の言いなりだったので、僑軍孤進することになりましたがあきらめるつもりはありません。
  4. 僑軍孤進しているうちに、一人頑張る僕の姿を見て、手伝ってくれる人が少しずつ増えてきました。
  5. けがをしたみんなのために、助けを求めに吹雪の中、僑軍孤進しました。

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