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無憂無風【むゆうむふう】の意味と使い方や例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】
無憂無風

【読み方】
むゆうむふう

【意味】
心配や波乱がなく、平穏であること。

【語源・由来】
「無憂」は、心配がないこと。「無風」は、風がないこと。転じて、波乱や騒ぎが起こらないこと。平穏なこと。

【典拠・出典】

【類義語】
・端然無極(たんぜんむきょく)
無事息災(ぶじそくさい)
・無事平穏(ぶじへいおん)
・平安無事(へいあんぶじ)
平穏無事(へいおんぶじ)

無憂無風(むゆうむふう)の使い方

健太
老後は無憂無風でありたいよね。
ともこ
そうありたいけれども、体のあちこちに支障が出てきて、無憂無風とは言い難いでしょうね。
健太
無憂無風でいられるように、今から健康に気を付けないといけないってことだね。
ともこ
そうね。健康が無憂無風の第一条件よね。

無憂無風(むゆうむふう)の例文

  1. 戦国時代に終わりをつげ、無憂無風な状態が260年続きました。
  2. 神社で、無風であるようにと祈りました。
  3. 和平条約を結び無憂無風な日々が戻りました。
  4. 健太くんは、無憂無風な平和な心持です。
  5. 戦争体験を聞くと、無憂無風であれと願わずにはいられない。

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