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平凡陳腐【へいぼんちんぷ】の意味と使い方や例文(語源由来・類義語・対義語)

【四字熟語】
平凡陳腐

【読み方】
へいぼんちんぷ

【意味】
古臭くありふれていて、面白みのないこと。

【語源・由来】
「平凡」は、ありふれていて、すぐれた点のないこと。「陳腐」は、古くさく面白みがないこと。

【典拠・出典】

【類義語】
尋常一様(じんじょういちよう)
・千編一律(せんべんいちりつ)
平平凡凡(へいへいぼんぼん)

【対義語】
僅有絶無(きんゆうぜつむ)
空前絶後(くうぜんぜつご)
斬新奇抜(ざんしんきばつ)

平凡陳腐(へいぼんちんぷ)の使い方

ともこ
健太くん。昨日見た映画はどうだった?
健太
平凡陳腐で途中で眠ってしまったんだよ。
ともこ
じゃあ、話を全く覚えていないのね。
健太
そうなんだ。でも、ぐっすり眠れて、日ごろの疲れがとれたよ。

平凡陳腐(へいぼんちんぷ)の例文

  1. その家は、平凡陳腐な真新しいところのない家でした。
  2. 健太君が読んでいるミステリー小説のトリックは、平凡陳腐で冒頭で犯人がわかってしまった。
  3. こんな平凡陳腐な展開で、視聴率がとれるはずがない。
  4. 平凡陳腐などこにでもあるような町だ。
  5. 健太くんの服装は平凡陳腐で、流行を感じない。

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