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温文爾雅【おんぶんじが】の意味と使い方や例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】
温文爾雅

【読み方】
おんぶんじが

【意味】
心がおだやかで礼儀にかない、文章、言語、風俗などのかどがとれて美しいこと。

【語源・由来】
「温文」は、心がおだやかで、態度が礼儀にかない品がよいこと。「爾」は、ちかい。「爾雅」は、雅言にちかいという意。

【典拠・出典】

【類義語】
・温文儒雅(おんぶんじゅが)
・爾雅温文(じがおんぶん)

温文爾雅(おんぶんじが)の使い方

健太
あの百貨店の店員さんは、温文爾雅でとても丁寧な対応をしてくれるから、また買い物に来ようって思うよね。
ともこ
そうね。いつも心の底から、お客様ありがとう、仕事が楽しいって思っている風よね。
健太
うん。疲れたあって顔をしているのを店の外でも見たことが無いよ。
ともこ
さすが老舗の百貨店は違うわよね。

温文爾雅(おんぶんじが)の例文

  1. 温文爾雅、毎日を丁寧に穏やかに生きている祖母のための言葉です。
  2. 温文爾雅、ともこちゃんは立振る舞いがとても美しいです。
  3. 温文爾雅、立てば芍薬座れば牡丹、歩く姿はユリの花、そして心は桜のように美しい彼女は最高の女性です。
  4. 温文爾雅、彼女のように礼儀正しい人に謝られると許すしかないでしょう。
  5. 温文爾雅、彼女の所作は美しく、ぜひ参考にしたいものです。

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