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竜瞳鳳頸【りょうどうほうけい】の意味と使い方や例文(語源由来・出典)

【四字熟語】
竜瞳鳳頸

【読み方】
りょうどうほうけい

「りょうどうほうけい」とも読む。

【意味】
竜のひとみと鳳凰の首。きわめて高貴な人相をいう。

【語源・由来】
「頸」はくび。もと唐の則天武后が幼少のころにこう評された。

【典拠・出典】
新唐書』「袁天綱伝」

竜瞳鳳頸(りょうどうほうけい)の使い方

健太
ともこちゃんは、竜瞳鳳頸だよね。本当はどこかの国のお姫様なんじゃないの?
ともこ
どきっ。そ、そんなことないわよ。一般庶民よ。
健太
なんだか怪しいな。
ともこ
べ、べつに隠してなんかいないわよ。私が王様の隠し子だなんてことは・・・。

竜瞳鳳頸(りょうどうほうけい)の例文

  1. 則天武后は生まれてすぐ、占い師に竜瞳鳳頸、この子は出世するといわれました。
  2. 竜瞳鳳頸なともこちゃんは、その人相の通り高貴で賢いです。
  3. 健太くんは竜瞳鳳頸で、知恵が働く子なんですが残酷なところがあります。
  4. この赤ちゃんは竜瞳鳳頸だから、日本をけん引するような子になるに違いない、最高の教育をうけさせよう。
  5. 人相学的に言うと、竜瞳鳳頸なあの子は、きっと高貴で聡明な頭脳をもっているに違いありません。

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