梁上君子【りょうじょうのくんし】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】
梁上君子

【読み方】
りょうじょうのくんし

日本漢字能力検定
準1級

【意味】
盗賊、どろぼうのこと。転じて、鼠の異名。

【語源・由来】
『後漢書』「陳寔伝」より。中国、後漢の陳寔は、ある夜天井の梁の上に泥棒がひそんでいるのに気づき、子供を起こして「人は努力して学ばなければいけない。悪人だってはじめから悪人ではなく、ただ悪い習慣が身につくのだ。あの梁の上の紳士もそうだ」と戒めたところ、泥棒は降りてきて改心したという故事から。


梁上君子(りょうじょうのくんし)の使い方

ともこ
我が家に梁上君子がいて困っているのよー。
健太
なんだか偉そうな名前だけど、そんなにすごい人なら困らないんじゃないの?
ともこ
梁上君子って鼠のことよ。毎晩、天井裏で運動会をしていてうるさいのよ。
健太
それは迷惑だね。

梁上君子(りょうじょうのくんし)の例文

  1. 梁上君子をとらえるためにわなを仕掛けました。
  2. 我が家の猫は、誇らしげに梁上君子をくわえてもってきます。
  3. 梁上君子による被害が多発しているので、ゴミ捨てなど短時間の外出でもしっかり施錠をしましょう。
  4. 帰宅したら、部屋が荒らされていたので梁上君子に入られたようです。
  5. 梁上君子に宝を盗まれないように、何重にもカギを掛けました。
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