先義後利【せんぎこうり】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】
先義後利

【読み方】
せんぎこうり

「義を先にして利を後にす」とも読む。
日本漢字能力検定
5級

【意味】
『孟子』「梁恵王・上」より。まず道理を第一に考えて、利益を二の次にすること。「義」は道理にかなったこと。「利」は利益という意味。


先義後利(せんぎこうり)の使い方

健太
父さんが経営している食堂でこども食堂を始めたんだ。
ともこ
お腹を空かせている子供に無料で食事を提供するシステムよね?経営は大丈夫なの?
健太
先義後利、利益より道義だ!って父さんが言っているんだよね。お腹を空かせた子がいるのに無視できないって。それに、近所の八百屋さんが傷がある野菜なんかを寄付してくれるんだよ。
ともこ
へえ。みんなの力で成り立っているのね。私にもできることがあったら手伝うわ。

先義後利(せんぎこうり)の例文

  1. 百貨店は先義後利の営業方針で、顧客の目線で努力してきました。
  2. 先義後利、利益は後からついてくるもんだというのが亡き祖父の口癖でした。
  3. 今人気のそのドラマは、先義後利を胸に刻み続けた社長が主人公で、利益より絆や品質を重視する熱い社長なんです。
  4. 先義後利を忘れずに細く長くこの店を続けていきたいです。
  5. 先義後利というように、顧客の満足を犠牲にしてまで利益を追い求めてはいけません。
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