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守護聖人【しゅごせいじん】の意味と使い方や例文

【四字熟語】
守護聖人

【読み方】
しゅごせいじん

【意味】
カトリック教会で、個人・職業・身分・聖堂・都市・国家などについて、その保護者、代祷 (だいとう) 者として敬われている聖人。

【典拠・出典】

守護聖人(しゅごせいじん)の使い方

健太
歯が痛いよー。
ともこ
歯医者さんに行ったほうがいいわよ。歯の守護聖人のご加護がありますように。
健太
歯の守護聖人なんているの?
ともこ
聖女アポロニアよ。殉教の時に歯を抜かれる拷問を受けて、歯科医の守護聖人になったの。

守護聖人(しゅごせいじん)の例文

  1. 聖ヒエロニムスは、聖書を翻訳し通訳の守護聖人に認定されました。
  2. 教科書で名を目にするザビエルは、日本へのキリスト教の布教活動から、日本の守護聖人となった。
  3. 健太くんがキリスト教に深い関心と信仰心を持ち、活動を続けたら、守護聖人に認定されることになるかもしれない。
  4. 日本では、秀吉のキリスト教弾圧によって、長崎で磔の刑に処された二十六人が、守護聖人になって、日本二十六聖人と呼ばれる。
  5. 眼病の人が、アウグスティヌスにとりなしを願ったところ治癒効果があったことから、目の守護聖人となった。

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