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失笑噴飯【しっしょうふんぱん】の意味と使い方や例文(語源由来・出典)

【四字熟語】
失笑噴飯

【読み方】
しっしょうふんぱん

【意味】
あまりのおかしさを押さえきれずに、食べている飯を噴き出して笑ってしまうこと。また、その飯のこと。

【語源・由来】
「噴飯」は食べている飯を噴き出すこと。

【典拠・出典】
蘇軾

失笑噴飯(しっしょうふんぱん)の使い方

ともこ
健太くんは何で空手を習い始めたの?
健太
昔、正義のヒーローになることが将来の夢だったんだけど、クラスメイトに弱虫健太が正義のヒーローだなんて失笑噴飯ものだねって笑われたんだ。
ともこ
それで強くなろうと思ったのね?
健太
うん。今では県大会一位になるくらい強くなったよ!もう失笑噴飯されないぞ。

失笑噴飯(しっしょうふんぱん)の例文

  1. 君の努力は何の役にも立たない、失笑噴飯ものだよ。
  2. 空から宇宙人が落ちてきたって、幼稚園児じゃあるまいし、失笑噴飯だよ。
  3. いつも振られてばかりの健太くんが、学校一の美女であるともこちゃんに告白するなんて失笑噴飯ものだなあ。
  4. 文系の君が医学部を受験するだなんて、失笑噴飯、ばかばかしい。
  5. 大臣が「未曽有(みぞう)」を「みぞうゆう」と読んで、居合わせた人たちはみな失笑噴飯してしまいました。

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