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百世之師【ひゃくせいのし】の意味と使い方や例文(語源由来・出典)

【四字熟語】
百世之師

【読み方】
ひゃくせいのし

【意味】
のちの世まで人の師と仰がれる人のこと。

【語源・由来】
「百世」は非常に長い年月、のちのちの世のこと。

【典拠・出典】
孟子』「尽心・下」

百世之師(ひゃくせいのし)の使い方

健太
百世之師といえばやっぱり孔子かな。
ともこ
孔子、孟子、荘子とたくさん師と仰ぎたい人はいるけれども、だんとつ孔子よね。
健太
孔子の言葉は人類が滅びるまで、多くの人の人生に影響を与え続けるだろうね。
ともこ
それは間違いないわね。

百世之師(ひゃくせいのし)の例文

  1. イエス・キリストは百世之師で、その言葉をまとめた聖書は世界一のロングセラー本となっています。
  2. 仏陀は百世之師、彼の言うことは核心をついていて人生の真理だと思います。
  3. 老子はまさに百世之師で、あの孔子も教えを請いに行ったことがあるといわれています。
  4. ピタゴラスは数学者であり哲学者で、まさに百世之師、彼が発見したピタゴラスの定理は現代の数学の基礎となっています。
  5. アインシュタインは百世之師で、ブラックホールの存在を予言し、将来永きにわたって尊敬され続けるでしょう。

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