匹夫之勇【ひっぷのゆう】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】
匹夫之勇

【読み方】
ひっぷのゆう

日本漢字能力検定
準1級

【意味】
考えることもなく、血気にはやるだけの勇気。

【語源・由来】
『孟子』「梁恵王・下」より。「匹夫」は身分の卑しい男のこと。転じて小人をいう。小人の勇気のこと。

【類義語】
・血気之勇(けっきのゆう)
・暴虎馮河(ぼうこひょうが)
・小人之勇(しょうじんのゆう)
・猪突猛進(ちょとつもうしん)


匹夫之勇(ひっぷのゆう)の使い方

ともこ
あらまあ。健太くんったら、髪を茶色く染めて、耳にピアスまでして、先生への抵抗のつもりなの?
健太
そうなんだ。大人は僕たちの気持ちを全く理解してくれないんだ。
ともこ
そんな考えなしの抵抗は匹夫之勇で、自分の器が小さいと認めているようなものよ。もっと頭脳派な抵抗をしてみてはどう?
健太
いい考えがあるの?姐さん、ついていきます!

匹夫之勇(ひっぷのゆう)の例文

  1. 考えなしの匹夫之勇の行動は、失敗するだけです。
  2. 匹夫之勇とならないように、事前にしっかり計画を立てるべきです。
  3. 頭に血が上ったまま、匹夫之勇で無駄死にするよりも、慎重に事を運んで成功したほうがいいと思わないか?
  4. 無謀だとわかっていても立ち向かうなんて匹夫之勇だ。
  5. ともこちゃんは、匹夫之勇にはやる健太くんを冷静にとめようとしていました。
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