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率先躬行【そっせんきゅうこう】の意味と使い方や例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】
率先躬行

【読み方】
そっせんきゅうこう

【意味】
人がするまえに自分から進んで実行すること。

【語源・由来】
「率先」は人に先立つこと。「躬行」はみずから行うこと。

【典拠・出典】

【類義語】
率先垂範(そっせんすいはん)
・率先励行(そっせんれいこう)
率先垂範(そっせんすいはん)

率先躬行(そっせんきゅうこう)の使い方

健太
校則だからって、先生は生徒に厳しいけれども先生は率先躬行、模範を示してほしいよね。
ともこ
そうね。生徒を校則で押し付けるんじゃなくて、先生が態度で示してほしいわよね。
健太
まずは茶髪の先生は黒髪にしてパーマもやめてほしいよね。
ともこ
確かに先生だからって許されるなんて納得がいかないわよね。

率先躬行(そっせんきゅうこう)の例文

  1. 総理大臣が率先躬行して国民に正しさを示さないで、グレーなことばかり言っていると、国民も嘘つきになります。
  2. 親が率先躬行して示せば、子は親の背中を見て学ぶものです。
  3. 健太くんのように一万回言っても理解してもらえない人には、率先躬行して理解してもらった方がいいかもしれません。
  4. 率先躬行して先生が教室をきれいに保つ努力をするから、生徒も自然と掃除を頑張ります。
  5. ともこちゃんのお母さんは、率先躬行して勉強をするので、ともこちゃんもそれを見習って勉強に励みます。

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