啐啄同時【そったくどうじ】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】
啐啄同時

【読み方】
そったくどうじ

【意味】
逃したらもう二度と来ない、大切な機会。

【語源由来】
「啐」は、ヒナが卵からかえろうとするとき、中から殻をつつく音のこと。「啄」は、親鳥が外から殻をつついてこわすこと。この「啐」と「啄」とが同時にぴったりあった時に、初めてヒナが生まれる。そこから、学ぼうという気持ちが高まったときに、すかさず教えることをいう。もとは、仏教(禅宗)で、師と悟りを開こうとして修行中の弟子との呼吸が、ぴったり合うこと。

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啐啄同時(そったくどうじ)の使い方

健太
フィギュアスケートを見ていると、コーチと選手の関係が、他のスポーツより密接だよね。
ともこ
そうね。時に家族や恋人のように見えるわよね。
健太
選手のコメントにも、コーチは、啐啄同時というように、必要な時に必要な言葉かけをしてくれたおかげでここまで来ることができたって言っていたよ。
ともこ
コーチにもメダルをあげたいわよね。

啐啄同時(そったくどうじ)の例文

  1. スランプから抜け出せない選手に、いつ声をかけるといいか、啐啄同時のときをさぐっているところだ。
  2. 啐啄同時するように、姉は、僕の成長を見ながら適切な良書を与えてくれたおかげで、僕は読書の力が付いたと思います。
  3. 啐啄同時、彼は選手に声をかける絶妙なタイミングを逃さない優れた指導者です。
  4. 啐啄同時、師匠は余計なことは何も言わず無口ですが、たまに口にする言葉は、僕を成長させてくれます。
  5. 子育てには啐啄同時が大事で、子への過干渉は悪影響です。
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