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水月鏡花【すいげつきょうか】の意味と使い方や例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】
水月鏡花

【読み方】
すいげつきょうか

【意味】
むなしくはかないまぼろしのこと。また、詩歌などの深遠な味わい。

【語源・由来】
水に映った月と鏡に映った花という意味。眼には見えても実体がないもの、見るだけで実際に手に取ることができないことをいう。

【典拠・出典】

【類義語】
鏡花水月(きょうかすいげつ)
・水月鏡像(すいげつきょうぞう)

水月鏡花(すいげつきょうか)の使い方

健太
昨日、とってもかわいい子を見かけたんだ。
ともこ
へえ。声をかけたの?
健太
声をかけようか迷っているうちに、消えていなくなってしまったんだ。水月鏡花だったのかもしれない。
ともこ
もしくは妖精だったのかもしれないわね。

水月鏡花(すいげつきょうか)の例文

  1. ともこちゃんの詩は、水月鏡花を感じることができる素晴らしい詩でした。
  2. この歌のよさは、水月鏡花のように言葉では言い表すことができない、ぜひ自分の耳で聞いてみてよ。
  3. ともこちゃんの小説は、水月鏡花で、何ともいえない独特の雰囲気があってとても人気があります。
  4. 水月鏡花であっても、亡くなったともこちゃんに一目会いたい。
  5. 虹ってつかめそうなのに、水月鏡花、つかめそうでつかめない幸せみたいな感じだよね。

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