自家撞着【じかどうちゃく】の意味と使い方の例文(類義語・語源由来・英語訳)

【四字熟語】

自家撞着

【読み方】

じかどうちゃく

【意味】

同じ人の言動や文章が、前後で食い違っているということ。また、自分で自らの言っていることと反する行動をすること。

【語源・由来】

「自家」は、自分・自分自身のこと。「撞着」は、矛盾・つじつまが合わないということから。

【類義語】
・自己撞着(じこどうちゃく)
・自己矛盾(じこむじゅん)
・矛盾撞着(むじゅんどうちゃく)

【英語訳】
・self‐contradiction

「撞着」は、「とうちゃく」「どうじゃく」とも読むこともあります。
また「自家撞著」と表すこともあります。
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自家撞着(じかどうちゃく)の使い方

ともこ
初めて君とであってから、もう3年も経ったのね。同じクラスで一緒に委員会活動をしたりしたわよね。
健太
そうだね、覚えているよ。僕はあまり人前に出るキャラでなかったんだけど、思い切って学級委員になってみたんだよな。
ともこ
そういえば、一緒に学級委員になった当初、遠足の企画で大げんかしたの覚えている?お互い凄い怒鳴り合って。
健太
ああ、あったね。怒鳴り合っているうちに自家撞着に陥っているのが自分でも分かって、失笑してしまったよ。あの時は本当に申し訳なかったです。

自家撞着(じかどうちゃく)の例文

  1. 彼は過去の著作で僕たちのことをあれほど批判していたのに、今こうして媚を売ってくるなんて自家撞著も良いところではないか。
  2. 自家撞著のある理論も、語り主さえ変われば説得力のある弁論に早変わりするものである。
  3. 彼女が言っていることは至極自家撞着だよ。彼女のことが怖くて周りの連中は誰も指摘しないけれどね。
  4. 「愛しているから」としつこく付きまとったり連絡をするなど、そうやって彼女を追いつめてしまっては、自家撞着というものではないか。
  5. 彼は頭に血が上ると何が何だか分からなくなってしまうタイプである。なので時折、彼自身が自家撞着なことを言っていても気づかないのである。
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