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硝煙弾雨【しょうえんだんう】の意味と使い方や例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】
硝煙弾雨

「硝烟弾雨」とも書く。

【読み方】
しょうえんだんう

【意味】
戦闘が非常に激しいこと。

【語源・由来】
「硝煙」は火薬の煙、「弾雨」は銃弾が雨が降るように撃ち込まれるさま。

【典拠・出典】

【類義語】
砲煙弾雨(ほうえんだんう)

硝煙弾雨(しょうえんだんう)の使い方

健太
ニュースで見たんだけど、海外で戦争が始まったんだよね。
ともこ
私も見たわ。硝煙弾雨の中、何の罪もない民間人に多数の負傷者が出ているらしいわね。
健太
戦争が早く終わらないかな。
ともこ
世界から戦争がなくならないかな。

硝煙弾雨(しょうえんだんう)の例文

  1. 怒り狂っているともこちゃんを止めに行くなんて、硝煙弾雨の真っただ中に向かって走っていくようなものだぞ。
  2. 硝煙弾雨の中、ただ敵の大将を倒すことだけを考えて、猛烈に突き進みました。
  3. 真田幸村は硝煙弾雨の中を敵の攻撃をものともせずに、徳川家康のもとへ馬を走らせ、三度追い詰めたそうです。
  4. おじいちゃんは、硝煙弾雨の中、一人逃げ、引き残ったことを今も申し訳なく思っているようです。
  5. 召集令状が来た日、硝煙弾雨をくぐりぬけて必ず帰ってくると夫は約束してくれました。

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