出谷遷喬【しゅっこくせんきょう】の意味と使い方や例文(語源由来・出典)

【四字熟語】
出谷遷喬

【読み方】
しゅっこくせんきょう

「谷を出でて喬に遷る」とも読む。

【意味】
出世すること。

【語源・由来】
春になって鳥が谷から出て(出谷)、高い木に移る(遷喬)という意味。転じて人が低い地位から高い地位にのぼること、出世の意味となる。

【典拠・出典】
詩経』「小雅・伐木」


出谷遷喬(しゅっこくせんきょう)の使い方

ともこ
健太くんが、あの健太くんが生徒会役員の一人に選ばれるなんて、出谷遷喬したわねえ。
健太
あの健太くんがって、失礼じゃないか。
ともこ
あのおねしょをしていた健太くんが、あの泣き虫で一人でトイレに行けなかった健太くんが、あの0点ばかり取っている健太くんが・・・。
健太
ああー、もうやめてよ。

出谷遷喬(しゅっこくせんきょう)の例文

  1. 健太くんは、確かに出世街道まっしぐらだったけれども、本当に出谷遷喬するとはなあ。
  2. ごますり上手なともこちゃんは、大方の予想通り、出谷遷喬しました。
  3. このクラスの中で、将来、一番出谷遷喬するのは、きっとともこちゃんだろうね。
  4. 出谷遷喬のために、会社役員の誕生日と家族構成、食の好みをすべて把握しています。
  5. この部署に配属されることが、出谷遷喬の最短ルートだと言われています。
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