台風一過【たいふういっか】の意味と使い方の例文(語源・英語訳)

【四字熟語】
台風一過

【読み方】
たいふういっか

【意味】
台風が通り過ぎたあと、空が晴れ渡りよい天気になること。転じて、騒動が収まり、晴れ晴れとすること。

【語源・由来】
「一過」は、さっと通り過ぎること。台風がさっと通り過ぎることから。

【英語訳】
everything become clear after confusion

confusionは「混乱」という意味の名詞。
英文例
台風一過、晴天になった。It is really fine by everything becoming clear after confusion.
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台風一過(たいふういっか)の使い方

ともこ
健太くんが大ファンだった選手、結局大リーグに移籍しちゃったわね
健太
うん、かなりゴタゴタしていたから、移籍が決まって逆にほっとしてるよ
ともこ
そうね、台風一過、これからの大リーグでの活躍に期待ってところね
健太
大リーグに行っても、応援し続けるつもりさ

台風一過(たいふういっか)の例文

  1. 我が社の株主総会は、来年度以降の経営方針を巡って大論争になった。しかし、その結果、経営陣と株主の認識あわせができて、台風一過、来年度からの方針が明確になった。
  2. 先日の台風は日本各地に様々な被害をもたらした。台風が通過している間は戦々恐々として落ち着かなかったが、台風一過、今日は晴れ晴れとした天気になっている。
  3. うちの両親はとても仲が良くて、子供ながらに感心することしきりだ。でも先日、何やら揉めて大喧嘩になっていた。どうなることかと心配していたが、台風一過、翌日にはすっかり収まって、前より仲良くなっているくらいだった。
  4. 個人投資家の私としては、政治情勢が不安定なのは非常に困る。この間もアメリカと北朝鮮の緊張の煽りをくらって、株価が乱高下した。まあ、その後は台風一過、安定してくれたので助かるが。
  5. うちの父は怒り出したら止まらない。こうなると頭を低くして嵐が通り過ぎるのを待つしかない。案の定、翌日は台風一過、父はすっかり上機嫌に戻っていた。

まとめ

「一過」は、さっと通り過ぎること、台風がさっと通り過ぎることから、台風一過(たいふういっか)は、騒動が収まり、晴れ晴れとすることを意味する言葉となりました。いろいろとゴタゴタがあっても、最終的には落ち着くものです。慌てず騒がず、落ち着いて対処しましょう。

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