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対牀風雪【たいしょうふうせつ】の意味と使い方や例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】
対牀風雪

【読み方】
たいしょうふうせつ

【意味】
夜通し隣どうしの寝床の中で語り合うこと。

【語源・由来】
風雨の夜に友二人が寝台に寝、またはこしかけにすわって語りあかすこと。「牀」は寝台・こしかけ・ゆかのこと。

【典拠・出典】

【類義語】
夜雨対牀(やうたいしょう)

対牀風雪(たいしょうふうせつ)の使い方

ともこ
健太くん。眠そうね。
健太
昨日は空手部の合宿最終日だったんだ。それで対牀風雪して空手について熱く語っていたから眠くて眠くて。
ともこ
それは大変ね。少し保健室で眠ってきたらどうかしら?
健太
そんなことをしたら、先生に昨晩対牀風雪していたことがばれてしまうから我慢するよ。

対牀風雪(たいしょうふうせつ)の例文

  1. お互いの家でお泊り会を開き、対牀風雪して将来の夢を語り合ったものです。
  2. 対牀風雪したときに、健太くんの好きな女の子の話を聞きました。
  3. 修学旅行の宿で、みんなが寝静まった後も健太くんと対牀風雪していました。
  4. 対牀風雪したせいで二人そろって寝坊してしまいました。
  5. 明日のことを考えると早く寝た方がいいことはわかっていたけれども、今は友人と対牀風雪していたいと思いました。

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