大山鳴動【たいざんめいどう】の意味と使い方の例文(語源・英語訳)

【四字熟語】
大山鳴動

【読み方】
たいざんめいどう

【意味】
騒ぎだけ大きくて、結果は意外に小さいことのたとえ。

【語源・由来】
「大山」は大きな山。「鳴動」は音を立てて揺れること。それだけ騒いでも意外と結果が小さいことから。

【英語訳】
big fuss makes little result

fussは「大騒ぎ」という意味の名詞。
英文例
突然の地震に大騒ぎしたが、大山鳴動だった。I confused by sudden earthquake, but it was that big fuss made little result.
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大山鳴動(たいざんめいどう)の使い方

ともこ
いよいよ地区予選開始ね、野球部がんばってね!
健太
うん、今年はブラスバンド部も1回戦から応援に来てくれるし、 力が入るよ
ともこ
大山鳴動にならないように、まずは1回戦を突破してね
健太
大丈夫、今年の野球部は一味違うよ!

大山鳴動(たいざんめいどう)の例文

  1. 今回の衆議院選挙では新党結成に注目が集まり、与野党逆転もあるかもしれないと話題になったが、ふたを開けてみれば現状維持で、大山鳴動も甚だしかった。
  2. 夜中に、夫が急に右の下腹部が痛いと言い出すから、盲腸かもしれないと大慌てで救急車を呼んだ。結果、ただの腹痛だったので大山鳴動だったのだが、ひとまず安心した。
  3. 台風の大きな被害やゲリラ豪雨の報道をテレビで見ると、今度はうちのところかといつも心配してしまうが、大抵は大山鳴動に終わる。
  4. 私が大ファンな人気アーティストのコンサートチケットを手に入れるため、発売日は仕事を休んでまでショップに電話をかけたのだが、あっさりと入手できて、まったく大山鳴動だった。
  5. 夏の甲子園にも出場した有名校が、超高校級のスラッガーの入部や有名高校の監督の就任などの盛りだくさんの話題で盛り上がったのだが、春の選抜では地区予選1回戦で敗退した。周りが盛り上がりすぎて大山鳴動になったようだ。

まとめ

「大山」は大きな山を、「鳴動」は音を立てて揺れることを意味し、それだけ騒いでも意外と結果が小さいことから、大山鳴動(たいざんめいどう)は、騒ぎだけ大きくて、結果は意外に小さいことのたとえとなりました。言われてみれば、大騒ぎしたわりには結果が伴わないことも多くあります。そんな時は、大山鳴動(たいざんめいどう)だったなと笑って諦めましょう。

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