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嘆息嗟嘆【たんそくさたん】の意味と使い方や例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】
嘆息嗟嘆

【読み方】
たんそくさたん

【意味】
ため息をついてひどく嘆くこと。

【語源・由来】
「嘆息」は、なげいてため息をつくこと。「嗟嘆」は、声を長く引いて嘆くこと。

【典拠・出典】

【類義語】
・慷慨激越(こうがいげきえつ)
・慷慨悲憤(こうがいひふん)
慷慨憤激(こうがいふんげき)
・慷慨憂憤(こうがいゆうふん)
沈痛慷慨(ちんつうこうがい)
悲歌慷慨(ひかこうがい)
悲憤慷慨(ひふんこうがい)

嘆息嗟嘆(たんそくさたん)の使い方

ともこ
健太くん。どうして嘆息嗟嘆ばかりしているの?
健太
ふられてしまったんだ。
ともこ
嘆息嗟嘆ばかりしていてもしょうがないじゃないの。若いんだから次に行きましょう。
健太
そうだね。次の恋を見つけよう。

嘆息嗟嘆(たんそくさたん)の例文

  1. 健太くんは、受験に失敗して嘆息嗟嘆ばかりだ。
  2. 嘆息嗟嘆していても毎日が明るくなるわけじゃない。
  3. 健太くんは悩みがあるのか、嘆息嗟嘆ばかりしている。
  4. ともこちゃんのお兄さんは、仕事で失敗が続いたようで嘆息嗟嘆しながら歩いていた。
  5. ずっと嘆息嗟嘆の日々だった健太くんは、ともこちゃんの助言で見違えるほど明るくなった。

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