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鼎新革故【ていしんかくこ】の意味と使い方や例文(語源由来・出典・類義語)

【四字熟語】
鼎新革故

【読み方】
ていしんかくこ

【意味】
古い制度や習慣を改めて新しいものにすること。

【語源・由来】
「鼎新」と「革故」はどちらも古い物事を改めること。革新という意味。

【典拠・出典】
易経』「雑卦伝」

【類義語】
・革旧鼎新(かくきゅうていしん)
革故鼎新(かくこていしん)

鼎新革故(ていしんかくこ)の使い方

ともこ
女性だけハイヒールを履いてストッキングをはくなんておかしいと思わない?
健太
履いたことがないからわからないけれども、それって怒るほど大変なことなの?
ともこ
そうなのよ。とっても足が疲れるのよ。だから鼎新革故して、老若男女みんなスニーカーを履けばいのよ。
健太
災害時にも避難しやすいし、理に適っているよね。

鼎新革故(ていしんかくこ)の例文

  1. 私が生徒会長になったあかつきには、鼎新革故してより良い学校生活にできるよう努めます。
  2. 鼎新革故したいのに、伝統がなくなることへの危機感を持った人たちから反発を受けています。
  3. 鉈をふるって鼎新革故すべき時です。
  4. 古い慣習に縛られて、若い才能が芽を伸ばせないなら鼎新革故するべきだと思います。
  5. 鼎新革故して、社内に新風を吹き込みました。

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