羝羊触藩【ていようしょくはん】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】
羝羊触藩

【読み方】
ていようしょくはん

【意味】
勇気だけで勢いよく突き進む人は、どうすることもできない状況に陥るということのたとえ。または、どうにもできない状況のたとえ。「羝羊藩に触る」とも読む。

【語源・由来】
「易経」大壮より。「羝羊」は雄の羊。「触藩」は生垣に突っ込むこと。雄の羊が勢いよく生垣に突っ込んで、角が引っかかって動けなくなるということから。


羝羊触藩(ていようしょくはん)の使い方

健太
ともこちゃん。今日は楽しいハイキング・・・、のはずだったのに、目の前には大きなスズメバチの巣があるよ。
ともこ
ええ。あれは間違いなくスズメバチの巣ね。しかも機嫌が悪そうね。
健太
よしっ。勇気を持って突き進もう!
ともこ
やめましょうよ。羝羊触藩、スズメバチに刺されて救急搬送されることになるわよ。来た道を戻って回り道が無いか探しましょう。

羝羊触藩(ていようしょくはん)の例文

  1. 知恵が伴わない勇気は、羝羊触藩、単なる無謀な行為です。
  2. 彼は、猪突猛進、まっすぐに突き進む勇気がありますが、羝羊触藩、大抵無策で失敗します。
  3. 羝羊触藩、勢いだけで物事を推し進めると、視野が狭くなって失敗しやすいです。
  4. いろんなパターンを想定して対策を考えておかないと、羝羊触藩、大失敗につながります。
  5. 田舎から東京に出れば成功できると考え、若さと勢いで飛び出してみたものの、羝羊触藩、痛い目を見ました。
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