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顛沛流浪【てんぱいるろう】の意味と使い方や例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】
顛沛流浪

【読み方】
てんぱいるろう

【意味】
つまずき倒れながらさまよい歩くこと。

【語源・由来】
「顛沛」はつまづき倒れること。「流浪」は所を定めずさすらうという意味。

【典拠・出典】

【類義語】
・顛沛流離(てんぱいりゅうり)

顛沛流浪(てんぱいるろう)の使い方

ともこ
健太くん。顛沛流浪してどうしたの?
健太
さっき、彼女にひどい言葉で振られたもんだから、力が入らなくて・・・。
ともこ
家に帰って休んだほうがいいわよ。肩を貸しましょうか?
健太
うん。お願いするよ。

顛沛流浪(てんぱいるろう)の例文

  1. 健太くんが顛沛流浪、よろよろと向こうのほうに歩いて行ったので川に飛び込んだりしないか心配です。
  2. ともこちゃんが落ち込んだように顛沛流浪していたので、悩みを聞いてみようと思います。
  3. 顛沛流浪というように、相当落ち込んだ様子で歩いていたから、きっと健太くんは失敗したんだろうね。
  4. ゆらゆらと健太くんが、顛沛流浪して、呆然自失という感じだったので元気づけようと思います。
  5. ショックを受けた健太くんは、あっちにぶつかり、こっちにぶつかり顛沛流浪して家に帰っていきましたが、無事に家にたどり着けるのでしょうか。

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