意気地【いくじ】の意味と使い方や例文（語源由来・類義語）
【三字熟語】 意気地 【読み方】 いくじ 【意味】 自分の気持ちを、負けずに通そうとする気持ち。いじ。いくじ。 【語源由来】 「いきじ」の音が変化した読み。また、「意気」と「意地」の少し意味合いの違った二つの言葉が合わさ...
「い」で始まる三文字熟語2020年4月
「い」で始まる三文字熟語
「あ」で始まる三文字熟語安楽死【あんらくし】の意味と使い方や例文（語源由来・類義語）
【三字熟語】 安楽死 【読み方】 あんらくし 【意味】 はげしいいたみに苦しみ、しかも助かる見こみのない病人を、本人の希望を入れて楽に死なせること。安死術。 【語源由来】 安楽死は英語で「euthanasia（ユーサネイ...
「あ」で始まる三文字熟語暗暗裏【あんあんり】の意味と使い方や例文（語源由来・類義語）
【三字熟語】 暗暗裏 【読み方】 あんあんり 【意味】 こっそり。内々（ナイナイ）。「―に接近する」 【語源由来】 暗暗裡とも表記する。 【類義語】 目を盗んで・ステルス・人知れず 暗暗裏（あんあんり）の使い方 暗暗裏（...
「あ」で始まる三文字熟語荒療治【あらりょうじ】の意味と使い方や例文（語源由来・類義語）
【三字熟語】 荒療治 【読み方】 あらりょうじ 【意味】 乱暴な外科（ゲカ）の治療。殺傷。問題解決のための思い切った改革。 【語源由来】 文献としては戯作者・木室卯雲（キムロ ボウウン）による咄本「鹿の子餅」に荒療治を使...
「あ」で始まる三文字熟語現人神【あらひとがみ】の意味と使い方や例文（語源由来・類義語）
【三字熟語】 現人神 【読み方】 あらひとがみ 【意味】 人の姿をした神（もと天皇をさして言った） 【語源由来】 古く日本書紀にて景行天皇の子、日本武尊が「吾は是、現人神の子なり」とのたまう、とあり「この世に人間の姿で現...
「あ」で始まる三文字熟語雨模様【あまもよう】の意味と使い方や例文（語源由来・類義語）
【三字熟語】 雨模様 【読み方】 あまもよう 【意味】 雨の降りそうなようす。雨催い（あめもよい）。 【語源由来】 一説には「雨催い」が元の形ということです。「催い」は「催す」と同じで「物事が起ころうとする兆候を見せる」...
「あ」で始まる三文字熟語天邪鬼【あまのじゃく】の意味と使い方や例文（語源由来・類義語）
【三字熟語】 天邪鬼 【読み方】 あまのじゃく 【意味】 わざとほかの人の言うことやすることにさからう人。あまんじゃく。 【語源由来】 「古事記」や「日本書紀」の神話に出てくる「天探女（あまのさぐめ）」という悪神の名前が...
「あ」で始まる三文字熟語姐御肌【あねごはだ】の意味と使い方や例文（語源由来・類義語）
【三字熟語】 姐御肌 【読み方】 あねごはだ 【意味】 めんどう見がよく、小さいことにこだわらない。女性の気性（キショウ）。 【語源由来】 極道の世界において、渡世上の父が親分であり、その妻や妻の立場と同等の者が母の役割...
「あ」で始まる三文字熟語価千金【あたいせんきん】の意味と使い方や例文（語源由来・類義語）
【三字熟語】 価千金 【読み方】 あたいせんきん 【意味】 ひじょうに価値のある。「―のホームラン・春の夜は―」。 【語源由来】 「千金」は千枚の黄金という意味で昔の千両に匹敵する価値であった。 【類義語】 値打ちのある...
「あ」で始まる三文字熟語阿修羅【あしゅら】の意味と使い方や例文（語源由来・類義語）
【三字熟語】 阿修羅 【読み方】 あしゅら 【意味】 戦闘を好む鬼神。仏法の守護神。修羅。 【語源由来】 仏教用語。阿修羅はサンスクリット語で「asura」。古くインドでは生命や生気を授けてくれる善神であった。その後、帝...
