好事家【こうずか】の意味と使い方や例文(語源由来・類義語)
【三字熟語】 好事家 【読み方】 こうずか 【意味】 損得を考えず、すきでする人。ものずき。風流をこのむ人。 【語源由来】 中国語で「もの好き」という意味の「好事」が日本語に転じ形成されたと言われています。 【類義語】 ...
【三字熟語】 好事家 【読み方】 こうずか 【意味】 損得を考えず、すきでする人。ものずき。風流をこのむ人。 【語源由来】 中国語で「もの好き」という意味の「好事」が日本語に転じ形成されたと言われています。 【類義語】 ...
【三字熟語】 硬骨漢 【読み方】 こうこつかん 【意味】 権力に対してなかなか自分の態度を変えないようす。「―漢(=意志が強い男)」 【語源由来】 硬骨漢の「漢」の字の語源はいくつもありますが、その一説を。日本では「漢(...
【三字熟語】 好好爺 【読み方】 こうこうや 【意味】 円満で人のいいおじいさん。 【語源由来】 明確な説はありません。意味のような穏やかな人間の雰囲気を漢字で表わしたものと思われます。 【類義語】 好人物・良識・円満な...
【三字熟語】 紅一点 【読み方】 こういってん 【意味】 (=青葉の中に赤い花が一つ咲(サ)いていること)男性たちの中にまじっている、ひとりの女性。また、そうなった状態。 【語源由来】 中国の王安石という詩人の「緑の中に...
【三字熟語】 原動力 【読み方】 げんどうりょく 【意味】 機械に運動を起こさせるもとになる力。ものごとの活動を起こす力。 【語源由来】 「原」の字は削られた崖の、岩の穴の湧き水のようすからつくられ、湧き出た泉、つまり「...
【三字熟語】 外連味 【読み方】 けれんみ 【意味】 わざとらしく大げさなこと。「―のない文章」おどろくようなしかけを用意してひきつけること。「―あふれる歌舞伎(カブキ)の演出」 【語源由来】 歌舞伎などの演劇で使われた...
【三字熟語】 下馬評 【読み方】 げばひょう 【意味】 そのことに関係のない人たちのあいだでの評判やうわさ。「―では巨人(キョジン)が有利と言われていた」 【語源由来】 城や社寺の門前で馬から下りる場所を「下馬先」といい...
【三字熟語】 下手物 【読み方】 げてもの 【意味】 あまり人工を加えない、そまつな(工芸)品。ふつうの人のいやがる、変わったもの。「―食い」 【語源由来】 「上手物(じょうてもの)」は繊細な上品で磨かれたものを意味しま...
【三字熟語】 月旦評 【読み方】 げったんひょう 【意味】 人物についての批評。 【語源由来】 許劭の「後漢書」に従兄らと共に郷里にいる人を批評する習慣があるという記載があり、それがひと月に一度だったため「月旦評」と呼ん...
【三字熟語】 月桂冠 【読み方】 げっけいかん 【意味】 (古代ギリシャで)競技の優勝者にかぶらせた、ゲッケイジュの枝や葉で作った冠(カンムリ)。名誉。 【語源由来】 古代ギリシャで、ピューティア大祭(アポローン神の祭事...