善後策【ぜんごさく】の意味と使い方や例文(語源由来・類義語)
【三字熟語】 善後策 【読み方】 ぜんごさく 【意味】 あとしまつの手段。「―を講ずる」 【語源由来】 中国の書物『孫子』に由来すると言われています。この書物のなかに「不能善其後矣」という一文があります。この意味は、事が...
【三字熟語】 善後策 【読み方】 ぜんごさく 【意味】 あとしまつの手段。「―を講ずる」 【語源由来】 中国の書物『孫子』に由来すると言われています。この書物のなかに「不能善其後矣」という一文があります。この意味は、事が...
【三字熟語】 先覚者 【読み方】 せんかくしゃ 【意味】 人より先に、そのことについてさとった人。 【語源由来】 仏教用語のひとつでbuddhsという単語が『覚者』と訳されたものです。これの意味は、「真理を自分でも悟り、...
【三字熟語】 瀬戸際 【読み方】 せとぎわ 【意味】 (=瀬戸と海との境)勝敗・成否などの分かれ目。「生きるか死ぬかの―に立たされる・間に合うかどうかの―」 【語源由来】 海をはさんだ陸地が狭くなっているところを「狭門(...
【三字熟語】 世間体 【読み方】 せけんてい 【意味】 世間に対するていさい。「―をはばかる」 【語源由来】 仏教用語に「出世間(しゅっせけん)」ということばがあり、これは「煩悩や迷いの世界から脱した世界」という意味があ...
【三字熟語】 赤裸裸 【読み方】 せきらら 【意味】 (赤裸(セキラ)の強調)つつみかくさないようす。むきだし。率直(ソッチョク)。「―な体験談」 【語源由来】 意味のある通り「赤裸」を強調したことばになります。 【類義...
【三字熟語】 生命線 【読み方】 せいめいせん 【意味】 (生死/存立)に重大な関係を持つ(線状につらなる)地帯。「国の―を守る」。存立のために絶対に欠くことのできない条件。「メーカーの―である技術力」。(手相で)その人...
【三字熟語】 星条旗 【読み方】 せいじょうき 【意味】 アメリカ合衆国の国旗。赤七本、白六本、計十三本の横線と、左上部の青地に五十個の白い星をえがいたもの。 【語源由来】 星条旗は言わずと知れたアメリカ合衆国の国旗です...
【三字熟語】 正攻法 【読み方】 せいこうほう 【意味】 計略を使わず、正々堂々とおこなう攻撃(コウゲキ)法。 【語源由来】 古くペルシア帝国にダレイオス一世という王様が居ました。この王が、首都を都市まで結ぶ公道を造らせ...
【三字熟語】 素浪人 【読み方】 すろうにん 【意味】 まずしい浪人。浪人をけいべつして言うことば。 【語源由来】 浪人とは、古く他国を流れ歩く者のことで、浮浪とも呼ぶ。「素」の字には「なにも加わっていない・程度が普通を...
【三字熟語】 助太刀 【読み方】 すけだち 【意味】 (はたあしあい・あだ討(ウ)ちなどの)助力(をする人)。手つだい。「―をたのむ」 【語源由来】 「助太刀」とは武士の仇討ちや果し合いの場面で用いられたことばです。この...