自堕落【じだらく】の意味と使い方や例文(語源由来・類義語)
【三字熟語】 自堕落 【読み方】 じだらく 【意味】 (生活の)態度がだらしないようす。「―な生活」 【語源由来】 古い俳句の文献に「自堕落な坊~」の一文があるとされていますが、語源は不明であります。 【類義語】 ずぼら...
【三字熟語】 自堕落 【読み方】 じだらく 【意味】 (生活の)態度がだらしないようす。「―な生活」 【語源由来】 古い俳句の文献に「自堕落な坊~」の一文があるとされていますが、語源は不明であります。 【類義語】 ずぼら...
【三字熟語】 獅子吼 【読み方】 ししく 【意味】 (=シシがほえること)真理・正義を大いに主張すること。大演説。 【語源由来】 獅子吼とは仏の説法のことを言います。百獣の王の獅子が吠えて力を見せつけることにちなんで、畏...
【三字熟語】 試金石 【読み方】 しきんせき 【意味】 (それによって)ほんとうのねうちがわかるものごと。「力をためす―」 【語源由来】 試金石とは、金の純度を調べる際、使用した黒い鉱石(那智黒石)を言います。この石に金...
【三字熟語】 直談判 【読み方】 じかだんぱん 【意味】 (相手に会って)じかに談判すること。ひざづめ談判。じきだんぱん。じかだん。「―して決着をつける」 【語源由来】 「直談判」ということばの直接的な語源は不明でありま...
【三字熟語】 三枚目 【読み方】 さんまいめ 【意味】 (=歌舞伎(カブキ)の番付(バンヅケ)の三番目にある俳優)こっけいな役をする俳優。喜劇役者。 【語源由来】 三枚目は歌舞伎用語の一つ。興行はじめに劇場の正面に八枚の...
【三字熟語】 三隣亡 【読み方】 さんりんぼう 【意味】 九星(キュウセイ)の迷信(メイシン)の一つ。建築はしてはいけないという日。 【語源由来】 もとは三輪宝と書かれ建築もよしとする吉日であった。いつの間にか凶日とされ...
【三字熟語】 参政権 【読み方】 さんせいけん 【意味】 国民が、選挙によって政治に参与(サンヨ)し、また、公務につくことのできる権利。 【語源由来】 近代まで各国では条件付きの制限選挙が行われていましたが、民主主義が発...
【三字熟語】 三箇日 【読み方】 さんがにち 【意味】 正月の最初の三日間。 【語源由来】 明治六年に法令が制定されて元日から三日間を祝日とされました。元日から三日間は伝統行事で立て込んでおり、この三日間を特別に区切りを...
【三字熟語】 猿真似 【読み方】 さるまね 【意味】 サルが人の動作のまねをすること。他人の動作のうわべだけをまねすること。(けいべつして言う) 【語源由来】 「人まねこざる」というお話のように、猿は人のまねをしますが、...
【三字熟語】 猿芝居 【読み方】 さるしばい 【意味】 サルを訓練して芝居のまねをさせる見せ物。形だけを整えた、あさはかな計画。内容のないことがすぐ見ぬかれるような事の運び方。「国会は―やめよ」 【語源由来】 猿芝居とは...