【三字熟語】
不養生
【読み方】
ふようじょう
【意味】
養生をしないこと。健康に気をつけないこと。また、そのさま。
【語源・由来】
「養生」は、生活に留意して健康の増進を図ること。これをしないという意味から。
【類義語】
不摂生
不養生(ふようじょう)の使い方
僕の父さんが、入院することになったんだ。
健太くんのお父さんって、お医者様でしょう?
そうなんだ。医者の不養生ってやつだよね。
お大事にね。
不養生(ふようじょう)の例文
- 不養生でご無沙汰してしまい申し訳ありません。
- 健太くんは、夏休み中、食べて寝て、寝て食べての繰り返しで不養生をしていた。
- 若いころの不養生のつけは、年を取ってからくるものです。
- 健太くんは、普段の不養生がたたったようで体調を崩している。
- がんになってから不養生を反省しても遅いんですよ。