仏頂面【ぶっちょうづら】の意味と使い方や例文(語源由来・類義語)

【三字熟語】
仏頂面

【読み方】
ぶっちょうづら

【意味】
不機嫌でふくれた顔つき、また、不平らしい顔つき。

【語源由来】
仏頂尊の恐ろしい面相にたとえたもの

【類義語】
しかめ面、不満顔、不服


仏頂面(ぶっちょうづら)の使い方

ともこ
ねぇねぇ健太くん。クラスのひとみちゃんっていつも仏頂面だよね。なにか嫌なことでもあるのかな?
健太
僕も初めはそう思っていたけど、話をしてみるととてもフレンドリーだよ!今度話しかけてみなよ!
ともこ
そうだったの!?私勘違いをしてみたい。。次の休み時間にひとみちゃんへ突撃してくる!
健太
いってらっしゃい!僕も用事が済んだら混ざりに行くよ!

仏頂面(ぶっちょうづら)の例文

  1. 仏頂面でいつもこちらを見てくるおばあさんがいる。
  2. こんなことを言ったら彼に仏頂面されそうだ。
  3. 仏頂面をされ、しまいにはそっぽを向かれた。
  4. テレビで芸人が仏頂面をしていて炎上した。
  5. 店員に仏頂面で接客された。
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