不祝儀【ふしゅうぎ】の意味と使い方や例文(語源由来・類義語)

【三字熟語】
不祝儀

【読み方】
ふしゅうぎ

【意味】
不吉な出来事。特に葬式を表す。

【語源由来】
「不」祝儀なので、普通の祝儀などのお祝い事とは反対の意味しています。不祝儀は、一般的にお葬式と表すことが多いです。

【類義語】
凶事、本葬、葬儀


不祝儀(ふしゅうぎ)の使い方

健太
ともこちゃん、明日空いてる?よかったら遊ぼうよ
ともこ
ごめんね、身内の不祝儀で予定は空いていないんだ~
健太
それはめでたいことだね!いくら包むの?
ともこ
ちょっと!ご祝儀と勘違いしてない?

不祝儀(ふしゅうぎ)の例文

  1. 身内の不祝儀の連絡が入った。
  2. 友人の不祝儀ほど悲しいものはない。
  3. 不祝儀のため、友人の結婚式は欠席することになった。
  4. 不祝儀は続くときは続いてしまうものだ。
  5. 祝儀も不祝儀にも呼ばれて、お偉いさんは忙しそうだ。
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