著書『マンガでわかる 漢字熟語の使い分け図鑑』を講談社より出版

御馳走【ごちそう】の意味と使い方や例文(語源由来・類義語)

【三字熟語】
御馳走

【読み方】
ごちそう

【意味】
心を込めて客をもてなすこと。また、そのために用意する料理や、特別においしい食べ物・豪華な食事のこと。

三字熟語の博士
「御馳走」は、おいしい料理のほか、心を込めて人をもてなすことも表すんだ。「馳走」はもともと、走り回って準備をすることを意味していたんだよ。
助手ねこ
ニャルほど! おいしい料理だけでなく、用意してくれた人の手間や気持ちにも感謝したいニャ。

【語源由来】
「馳走」は、もともと走り回ることや、あれこれ奔走することを意味しました。客をもてなすために食材を集め、準備に走り回ることから「もてなし」や「そのための料理」を表すようになり、丁寧な接頭語「御」が付いて「御馳走」となりました。

【近い表現】
もてなし、振る舞い(食事で人をもてなす意味で近い表現)、豪華な料理(料理を指す場合の近い表現)。


御馳走(ごちそう)の使い方

健太
今日はおばあちゃんの家に遊びに行くんだ!

ともこ
楽しみね。何か特別なことがあるの?

健太
うん。家族みんなのために御馳走を用意してくれるんだって!

ともこ
いいわね。御馳走は料理だけでなく、心を込めてもてなすことも表すのよ。

御馳走(ごちそう)の例文

  1. 旅先で困っていたとき、親切な人がおにぎりを御馳走してくれた。
  2. 入社したばかりのころ、先輩に何度も食事を御馳走になった。
  3. 今日は祖父母が遊びに来るので、家族で御馳走を用意した。
  4. 心のこもった御馳走をいただき、お礼を伝えた。
  5. 母は私の誕生日に、好物を並べた御馳走を作ってくれた。
スポンサーリンク
スポンサーリンク