【三字熟語】
学者然
【読み方】
がくしゃぜん
【意味】
いかにも学者らしい様子や態度。また、学者であるかのように振る舞うさま。「学者然とした口調」「学者然として話す」などと使います。文脈によっては、知識をひけらかす様子を皮肉る場合もあります。

学者然は、いかにも学者らしい姿や話しぶりのことだよ。「然」は、そのものらしい様子を表すよ。

オラは、難しい話し方をする人を「学者然としている」と表す場合があると覚えたニャ。
【語源由来】
「学者」は学問の研究をする人や、学問の知識が豊富な人。「然(ぜん)」は、名詞などについて、そのものらしい様子であることを表す接尾語です。合わせて「学者然」は、学者らしく見える言動や姿を指します。
【近い表現】
学者らしい・研究者然とした・知識人らしい(文脈によって近い表現)。「紳士然」「父親然」は同じ接尾語を使った別の語であり、類義語ではありません。
学者然(がくしゃぜん)の使い方

今日の発表で、難しい言葉をたくさん使ったんだ。

そうだったの? 聞いている人には伝わった?

学者然と話してみたけど、説明が難しすぎたみたい。

次は、みんなに伝わる言葉で説明してみようよ。
学者然(がくしゃぜん)の例文
- 彼は学者然とした口調で、古文書の内容を説明した。
- 学者然と難しい言葉を並べるだけでは、相手に伝わらない。
- 祖父は学者然とした表情で、分厚い本に目を通していた。
- その人物は学者然としていたが、話してみるととても気さくだった。
- 学者然とした話しぶりが、かえって会場を緊張させた。










