街路樹【がいろじゅ】の意味と使い方や例文(語源由来・類義語)

【三字熟語】
街路樹

【読み方】
がいろじゅ

【意味】
住宅・商店などのある、まちなかの道路に植えられる樹木。

【語源由来】
街路樹には、生活・交通・環境の安全のための役割があり主に街中の路に植えられることから言われます。

【類義語】
並木道


街路樹(がいろじゅ)の使い方

ともこ
健太くん…。今日も一緒に帰ってね。絶対よ。絶対に絶対よ。
健太
ともこちゃん、どうしたの?そんなに弱気な声を出して…。
ともこ
だって…。帰り道の街路樹を通るときに…アレが…落ちてくるでしょう…。
健太
あー‼そうだねぇ!毛虫の季節だねー!(いつも敵わないともこちゃんに反逆するチャンスだ!)

街路樹(がいろじゅ)の例文

  1. 街路樹に落葉樹が多いのは虫がつきにくいという理由がある。
  2. 兄は車で街路樹に突っ込むほどの大事故を起こしたことがある。
  3. 街路樹が色めくと秋だなぁと季節の移ろいを感じる。
  4. 父はここのケヤキの街路樹の眺めが好きで通るたびにしばらく佇んでいる。
  5. 街路樹の茂みから射す陽の光がまぶしい。
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