【三字熟語】
可視化
【読み方】
かしか
【意味】
目には見えない現象や、そのままでは理解しにくい情報・状況などを、図・表・グラフ・映像などによって目で確認できる形にすること。「作業の進み具合を可視化する」などと使います。また、刑事手続では、取調べの様子を録音・録画して、内容や経過を後から確認できるようにすることも指します。

可視化は、見えにくい情報や現象を、図や映像などでわかる形にすることだよ。取調べを録音・録画する意味でも使うよ。

オラは、毎日の気温をグラフにすれば、数字だけでは気づきにくい変化を可視化できると覚えたニャ。
【語源由来】
「可視」は、目で見ることができること。「化」は、ある状態に変えることです。これらを合わせた「可視化」は、見えなかったものや把握しにくかった状況を視覚的に確認できる形にすることを表します。仕事の進捗やデータの傾向をグラフなどで示す用法のほか、取調べを録音・録画する用法もあります。
【類義語】
見える化・視覚化・ビジュアライゼーション(近い表現)。「露呈」は隠れていた事実などが表に出ることで、意図して情報をわかりやすく示す「可視化」とは異なります。
可視化(かしか)の使い方

毎日気温を記録したけど、数字がずらっと並んでいて変化がわからないよ。

日ごとの気温をグラフにしてみたら?

そうか! 記録を可視化すれば、暑くなった日がすぐわかるね。

そうね。数字の変化を一目で比べやすくなるわ。
可視化(かしか)の例文
- 一週間の気温を折れ線グラフで可視化した。
- 売上の推移を可視化して、増減が大きい時期を調べた。
- 授業では目に見えない空気の流れを煙で可視化した。
- 作業の進み具合を表で可視化し、遅れている工程を確かめた。
- 刑事手続では、取調べを録音・録画することを可視化という。











