【三字熟語】
好好爺
【読み方】
こうこうや
【意味】
人柄がおだやかで、優しく、気のよい年配の男性。「好好爺然(こうこうやぜん)とした表情」「好好爺のような人」のように使います。「好々爺」とも書きます。単に年齢が高いということだけではなく、親しみやすい人柄を表す言葉です。

「好好爺」は、優しくて人のよいおじいさんのことだよ。「好々爺」とも書き、親しみやすい人柄を表すんだ。

古本屋のおじいさんみたいに、いつも優しく教えてくれる人ってすてきだニャ!
【語源・由来】
「好」は、よいことや好ましいことを表す漢字です。「好」を重ねた「好好」には、人柄のよさを強める響きがあり、「爺」は年配の男性を指します。この組み合わせによって、気立てがよく、周囲に穏やかに接する老人を「好好爺」と呼びます。「好々爺」は繰り返し記号を使った表記です。
【類義語】
好々爺(同じ語の別表記)、好好翁(同じ意味の表現)、気のいいおじいさん、温厚な老人(近い表現)。「好人物」は人柄のよい人全般を指し、年齢や性別を限定する言葉ではありません。
好好爺(こうこうや)の使い方

健太くん、商店街の古本屋さんのおじいさんに会ったことがある?

うん! 本のことを聞くと、いつも優しく教えてくれるよ。

穏やかで親しみやすい、まさに好好爺ね。

そうだね。お店に行くと、つい長話しちゃうんだ。
好好爺(こうこうや)の例文
- 近所の好好爺は、子どもたちに昔話を聞かせてくれる。
- 祖父はいつも笑顔で人に接する好好爺だった。
- 小説には、穏やかな好好爺が若者たちを見守る場面がある。
- その先生は引退後、好好爺然とした表情で庭仕事を楽しんでいる。
- 店主は好好爺として親しまれ、町の人々から慕われていた。












