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相弟子【あいでし】の意味と使い方や例文(語源由来・類義語)

【三字熟語】
相弟子

【読み方】
あいでし

【意味】
同じ先生のもとで学んだり、修行したりする人どうし。

【語源由来】
共に学ぶという意味を「同じ・対応する」という意味がある『相』を用いて『相弟子』と表しました。

【類義語】
兄弟子・弟弟子・兄弟弟子


相弟子(あいでし)の使い方

ともこ
健太くん最近は空手道場に楽しんで行ってる?

健太
今は試合がなくってゆるい稽古ばかりで楽しいよ~!

ともこ
まぁ、楽だから楽しいのね…。他のお弟子さんもそうなのかしら。

健太
…いや、自らきつい稽古に励む優秀な相弟子ばかりで本当は肩身が狭いんだ。

相弟子(あいでし)の例文

  1. 彼女はお琴を習う母の相弟子だそうです。
  2. 相弟子の仲だからと彼にはよく相談に乗ってもらっている。
  3. この門下の一大事に造反する相弟子の多さに悔しさを隠せない。
  4. 新しく入った青年と師のお嬢さんが恋仲であることは相弟子はみんな知っている。
  5. 相弟子なんてとんでもない。彼は立派な尊敬する兄弟子です
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