浅知恵【あさぢえ】の意味と使い方や例文(語源由来・類義語)

【三字熟語】
浅知恵

【読み方】
あさぢえ

【意味】
浅はかなちえ。

【語源由来】
「浅はか(程度が低いさま)」と合わせ、考えが足りない様子のこと言います。

【類義語】
猿知恵・子供だまし・こけおどし


浅知恵(あさぢえ)の使い方

健太
この間のテストの隠し場所がばれてまた怒られちゃった。
ともこ
隠すからだと思うけど、どこに隠したの?
健太
灯台下暗しでランドセルの時間割表と一緒に…
ともこ
そういう目論見が浅知恵なのよ!!

浅知恵(あさぢえ)の例文

  1. 私の浅知恵のために商売をしくじった。
  2. 君の浅知恵はお見通しだよ。
  3. ばかな浅知恵を反省しきりだ。
  4. 今回の企画倒れは私の浅知恵のせいだ。
  5. 浅知恵だと一蹴しないで、最後まで聞いてみよう。
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