悪材料【あくざいりょう】の意味と使い方や例文(語源由来・類義語)

【三字熟語】
悪材料

【読み方】
あくざいりょう

【意味】
ことを成すときの良くない材料。
株相場を落とすこととなる様々な条件や事情。

【語源由来】
株式投資において株価の下落を予想・判断する際のものを指すことば。

【類義語】
マイナス要因・リスク要因


悪材料(あくざいりょう)の使い方

健太
ともこちゃん、何だか珍しく悩んでいるね。
ともこ
お友達と企画してることがあるんだけど、何だか悪材料が多くて実現できるか不安なの。
健太
そうなんだ!でも大丈夫だよ。出来ると信じれば実現するよ!
ともこ
…ありがとう。(何だか健太くんの根拠のない自信も悪材料の一つだわ。)

悪材料(あくざいりょう)の例文

  1. 次から次に出てくる悪材料で相場が落ち込んだ。
  2. あれだけの悪材料だったが、何とか持ちこたえたな。
  3. 悪材料ありきの提案を受け入れた。
  4. 悪材料が大方判明したので少しは安定するだろう。
  5. 悪材料が重なって困惑しています。
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