下世話【げせわ】の意味と使い方や例文(語源由来・類義語)
【三字熟語】 下世話 【読み方】 げせわ 【意味】 世間で俗に言う言葉や話。 【語源由来】 「下卑」・下品で卑しいこと。意地汚いこと。この「下卑」から由来されるとの一説があります。下々の卑しい話から、一般の人々・世間とい...
【三字熟語】 下世話 【読み方】 げせわ 【意味】 世間で俗に言う言葉や話。 【語源由来】 「下卑」・下品で卑しいこと。意地汚いこと。この「下卑」から由来されるとの一説があります。下々の卑しい話から、一般の人々・世間とい...
【三字熟語】 下足番 【読み方】 げそくばん 【意味】 人が脱いだ履き物を預かり番をする人。 【語源由来】 芝居寄席や料亭など日本家屋の座敷に上がる際、大勢の人が履き物を脱いで上がるため必要とされた昔の職業のひとつ。 【...
【三字熟語】 掲示板 【読み方】 けいじばん 【意味】 掲示をはる板。 〈インターネットで〉不特定多数の人が書き込みをするサイト。BBS。 【語源由来】 伝えるべきことを文書にして板に貼り付け、皆の目につく場所に掲げるも...
【三字熟語】 決定稿 【読み方】 けっていこう 【意味】 【どれかに】き(め/ま)ること。 【語源由来】 「稿」とは原稿のことで、それ以上の校正や編集などの必要がない完成した原稿を「決定稿」と表します。 【類義語】 完全...
【三字熟語】 懸念点 【読み方】 けねんてん 【意味】 どうなるかと、不安に思う事柄。 【語源由来】 1700年代の曾根崎心中(現代的浄瑠璃)の中で「心配する」という意味合いで「懸念」と用いられていたことから、この年代に...
【三字熟語】 健啖家 【読み方】 けんたんか 【意味】 (啖=食べる)何でもよく食べるひとのこと。 【語源由来】 『健啖』にはむさぼり食べるという意味があり、そうした状態の人の様子を『家』を用いて表しました。 【類義語】...
【三字熟語】 原動力 【読み方】 げんどうりょく 【意味】 機械に運動を起こさせるもとになる力。ものごとの活動を起こす力。 【語源由来】 「原」の字は削られた崖の、岩の穴の湧き水のようすからつくられ、湧き出た泉、つまり「...
【三字熟語】 外連味 【読み方】 けれんみ 【意味】 わざとらしく大げさなこと。「―のない文章」おどろくようなしかけを用意してひきつけること。「―あふれる歌舞伎(カブキ)の演出」 【語源由来】 歌舞伎などの演劇で使われた...
【三字熟語】 下馬評 【読み方】 げばひょう 【意味】 そのことに関係のない人たちのあいだでの評判やうわさ。「―では巨人(キョジン)が有利と言われていた」 【語源由来】 城や社寺の門前で馬から下りる場所を「下馬先」といい...
【三字熟語】 下手物 【読み方】 げてもの 【意味】 あまり人工を加えない、そまつな(工芸)品。ふつうの人のいやがる、変わったもの。「―食い」 【語源由来】 「上手物(じょうてもの)」は繊細な上品で磨かれたものを意味しま...