底意地【そこいじ】の意味と使い方や例文(語源由来・類義語)
【三字熟語】 底意地 【読み方】 そこいじ 【意味】 表面からはわからない、その人の心の奥(オク)にある気持ち。 【語源由来】 かくされたおくそこという意味の「底」を合わせて表面上では分からない人の心を「底意地」と表しま...
【三字熟語】 底意地 【読み方】 そこいじ 【意味】 表面からはわからない、その人の心の奥(オク)にある気持ち。 【語源由来】 かくされたおくそこという意味の「底」を合わせて表面上では分からない人の心を「底意地」と表しま...
【三字熟語】 粗悪品 【読み方】 そあくひん 【意味】 粗末で質が悪いこと。また、そのさま。 【語源由来】 「粗悪」・できが粗末で質が悪いこと。その品物を「粗悪品」と表します。 【類義語】 乱造品・濫作 粗悪品(そあくひ...
【三字熟語】 相対的 【読み方】 そうたいてき 【意味】 ほかのものと関係させ、またはくらべた上で、そのものが考えられるようす。 【語源由来】 それのみで捉えず他と関係づけるという意味の「相対」と、そのような性質・状態・...
【三字熟語】 相違点 【読み方】 そういてん 【意味】 くらべてみて、おたがいに同じでないこと。くいちがい。複数の事柄がたがいに異なる性質や値。 【語源由来】 同じでなく、対象と一致しないことを「相違」と言い、ある事柄で...
【三字熟語】 喪失感 【読み方】 そうしつかん 【意味】 とても大切なもの/ひとを失ったときの、寂寥とした感覚。 【語源由来】 失うという意味の「喪失」に、五感に触れてある感じが生じるという意味を含む「感」を合わせて表し...
【三字熟語】 素封家 【読み方】 そほうか 【意味】 (名家とされる)大金持ち。財産家。「土地の―」 【語源由来】 「素封家」は中国に由来されているようです。「素封」は、中国のことばで「地位や土地はないけれども、それ以外...
【三字熟語】 即戦力 【読み方】 そくせんりょく 【意味】 訓練を受けなくても、すぐに(戦える/役立つ)人やもの。 【語源由来】 漢字の意味から考えますと、「即」には「ぴったりとつく・時をうつさず。ただちに。すぐ。」とい...
【三字熟語】 俗世間 【読み方】 ぞくせけん 【意味】 (みにくいことや情実の多い)世間。俗界(ゾッカイ)。 【語源由来】 「俗」とは「世間に染まった卑しいさま」を意味します。「世間」とは、「私たちの暮らす世の中のこと」...
【三字熟語】 走馬灯 【読み方】 そうまとう 【意味】 回転するにつれて影絵(カゲエ)が回って見える灯籠(トウロウ)。回りどうろう。「思い出が―のように(=次から次へと)頭をめぐる」 【語源由来】 走馬灯とは江戸時代中期...
【三字熟語】 総本山 【読み方】 そうほんざん 【意味】 その宗派の各本山をまとめる、いちばん上のお寺。全体をまとめる存在。「カトリックの―、ローマ法王庁・オペラの―の劇場」 【語源由来】 江戸時代に徳川幕府による宗教政...