団結心【だんけつしん】の意味と使い方や例文(語源由来・類義語)

【三字熟語】
団結心

【読み方】
だんけつしん

【意味】
(団体をつくるひとりひとりが)おたがいに一つに固まろうとするこころ。

【語源由来】
「団結」とは多くの人が共通の目的のために一つにまとまることを意味し、その気持ちや様子を「心」と合わせて表しました。

【類義語】
士気・団の精神・モラール


団結心(だんけつしん)の使い方

ともこ
さあ、健太くん。明日は段位が上がってからの初めての試合よね!
健太
うん。緊張するけど力の限り頑張るよ!
ともこ
その調子よ!一対一の個人戦でも応援する私たちも一緒に戦ってるも同然だからね!
健太
ともこちゃん、ありがとう!こういう団結心が心強いんだ!

団結心(だんけつしん)の例文

  1. 僕たちの強い団結心があれば今日の試合は勝ったも同然だ。
  2. いまこそみんなが一つになって団結心で繋げなければこの国は崩落するぞ。
  3. 国を追われた彼らの団結心は揺るぎないものである。
  4. 私たち女友達の団結心は強固なもので彼の冷やかしなどで崩れることはない。
  5. 掲げた団旗に書かれた団結心の文字が僕たちの勝利を見守ってくれている。
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