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絵空事【えそらごと】の意味と使い方や例文(語源由来・類義語)

【三字熟語】
絵空事

【読み方】
えそらごと

【意味】
実際にはありそうもない話や、現実とかけ離れた大げさな話。実現する見込みの乏しい構想などについて「絵空事に終わる」とも使います。

三字熟語の博士
絵空事は、現実にはありそうもない、大げさな話や構想のことだよ。単なる作り話とは少し意味が違うよ。

助手ねこ
オラは、素敵な夢でも実現する方法がなければ「絵空事」と言われることがあると覚えたニャ。

【語源由来】
絵は、目の前のものをそのまま写すだけでなく、描き手の想像や美化、誇張が加わることがあります。そこから、実物と異なる絵の描写を「絵空事」といい、転じて現実離れした話やありそうもないことを指すようになりました。必ずしも意図的なうそを意味するわけではありません。

【類義語】
夢物語・空想・机上の空論(現実性に欠けるという点で近い表現。「机上の空論」は実行性に乏しい議論を指すなど違いがあります)。


絵空事(えそらごと)の使い方

健太
僕、一日で世界中の海を全部きれいにするよ!

ともこ
すごい目標だけど、一日でどうやって回るの?

健太
うーん、方法はまだ考えていないんだ。

ともこ
それでは絵空事になっちゃうわ。まず近くの海岸の清掃から始めたら?

絵空事(えそらごと)の例文

  1. 資金も人手も考えない計画は、絵空事だと批判された。
  2. 実行の方法が示されなければ、その構想は絵空事に終わってしまう。
  3. 彼の大げさな成功談は、まるで絵空事のように聞こえた。
  4. 絵空事を語るだけでなく、できることから取り組もう。
  5. 何の準備もせずに一晩で店を百軒開くという話は、絵空事に思えた。
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